後背位=バックは野生的?
セックスで好まれる体位のひとつ、後背位=バックについてご紹介しましょう。バックといっても、さまざまな責め方がありますから、是非参考にしてくださいね。
「バックって、何だか野性剥き出しでやだ・・・。」
とか言う女の子がいますが、これって額面通りに受け取ってはいけません。野性っぽさ剥き出しの荒々しいセックスを望んでいる、自己アピールかもしれないからです。
無理矢理してしまうのはよくありませんが、女の子の態度をよく観察しながら、さまざまなバックを試してみましょう。
女の子を気持ちよくさせるバック!そのために注意したいことは?
女の子を気持ちよくさせるバック、これを極めたいですよね。そのためにまず必要となるのが、いきなり深く挿入しない!ということ。
これはどの女の子にも当てはまりますので、肝に銘じておきましょう。男性はすぐに勃起して、入れたくなってしまう生き物ですが、女の子は違います。
一気に膣の中が濡れ濡れになってしまう子は、ほとんどいませんよ。
じゅうぶんに時間をかけて濡れてくるので、もしまだ濡れていない膣にペニスを入れたら、拷問に近い痛さを与えてしまうことになります。
膣の内壁はとてもデリケートですから、ヘタをすると切れて出血してしまう可能性があります。
そうなったらセックスを楽しむ雰囲気は消え失せ、『セックスが下手な男』の称号を与えられるでしょう。。
ですから絶対に、いきなり深くペニスを挿入してしまうことは止めてください。
うっかり射精を防ごう!
ふたつ目に注意したいのは、うっかり射精です。バックから挿入してみると分かるのですが、ペニスの裏スジに強烈に壁が当たってくるのです。
裏スジが弱点の男性、めっちゃ多いですよね。そこを刺激されてしまうので、急に射精したくなり、制御が利かないケースに見舞われますよ。
「オレはだいじょうぶだっ!」と自負している男性ほど、この射精感に耐えられません。
バックで挿入している角度は、最も子宮に精子が届きやすくなっていますから、妊娠してしまう確率も高いです。
セックスを楽しみたい男性は、バックでのうっかり射精に是非注意してください。
イキそうになったらピストン運動を止めよう!
もしバックで挿入しているときにイキそうになったら、必ずピストンを止めて興奮を沈静化してください。
ピストンを止めている間は、女の子の乳首やクリトリスをイジってごまかしましょう。
「えっ、どうしたの?もっと、、もっとちょうだいっ!」
こんなことを言う女の子は、全然少ないですから安心してください。じゅうぶんに休憩をとって興奮を下げ、その後でピストンを再開するようにしましょう。
バックにもさまざまな責め方が!複数の責め方をマスターしよう!
バックの中にも、さまざまな責め方があります。深々と奥まで挿入せずに、膣の入口からGスポットまでを効果的に責める方法があります。
女の子の片手を引っ張って、上半身を起こしてやるのです。そうすれば、亀頭の位置が膣の中で浅い位置にまで戻されることになります。
でもその位置にはGスポットがありますから、亀頭でしつこく押してあげると、女の子は中イキを繰り返してしまうでしょう。
同じようにGスポットを責める方法として、寝バックも試してみてください。完全にうつ伏せになれるので、女の子は体力を使わなくて済みます。
男性のほうも、女の子の背後にのしかかるだけですから、全然疲れませんよ。ぜひこの寝バックも、セックステクニックとして使えるようになっておきましょう。