上手なキスのやり方はやはり存在している?エロいキスのやり方まとめ

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エロくなるキスってどんなふうにやるの?

キスはとても有効な、気分盛り上げの手段です。そこからエロい気分が膨らんでいくと考えていいでしょう。

 

でも、あなたのキスは、そのままで正しいのでしょうか?もっと効果的なキスのやり方があるのに、それを実践できていなかったら、もったいないですよね。

 

ここでは、上手なキスのやり方をピックアップし、エロくなっていくきっかけを作るキスをご紹介します。

 

キス上手になるにはどうすればいいの?エロいキスのやり方

緊張はダメ!自然にさりげなくキスをする

どうしても男性側が緊張してしまい、キスに至らないケースがあるようです。

 

色々と想像してしまって、興奮が邪魔をするのでしょうが、ここは我慢ですよね。

 

自然にさりげなくキスに持ち込むことができれば、女性はとても喜びますよ。

 

「あの、さ、、キスをさ、、」
「えっ?」
「キス、してもいいかな?」
「・・・そんなこと言ってから、キスする気なの?」

 

「いやぁ、了解を得てからでないと、ムリヤリな感じがしてさ。」
「ムリヤリでもかまわないよ。」
「まじで?」
「今からキスしまーすっ!って宣言されるよりはマシだと思うけど。」

 

「そっかぁ、やっぱり宣言はダメなのかぁ?、、」
「・・・ねぇ、」
「ん、なに?・・・あっ、、」
「・・ね、これくらい前フリなしのほうが、キスしやすいでしょ?」
「大胆だなぁ?、女の子からキスされたの初めてだ。」

 

「どう?キライになった?」
「全然。もっと好きになったよ。」

 

キスはコミュニケーションの手段のひとつ。大げさにとらえずに、素直な気持ちでするようにしましょう。

 

プレッシャーは簡単に掻き消えますし、それからの展開もホットになりますから。

 

デートコースでキスできるか否かが決まる

たくさんの人出で賑わうショッピングモールから一歩も出ないデートなら、キスするタイミングは得られません。

 

デートする前からコースの設定には気を配るようにして、必ずキスができるような状況を作り出すようにしましょう。

 

例えば、人の少ない公園とかをふたりで歩くシチュエーションは、キスにグッと近づくと思いますよ。

 

「なに、どこへ連れていこうとしてるの?」
「人里離れた山の中とかです。」
「あの・・クルマに乗ってるんだし、すでにふたりきりなんだし、」
「あっ、そうか。クルマの中でキスしちゃえばいいんだ。」

 

「キスするって言っちゃあダメでしょ?」
「そっかぁ、、なかなか難しいなぁ?、」
「やっぱりあれなの、照れるの?いざキスしようとすると。」
「うん、緊張がハンパない。」

 

「じゃあさ、会ったらすぐにキスすることに決めておこうか。」
「えっ、人前でもいいの?」
「人がなるべくいないところを待ち合わせ場所にすればいいんじゃない?」

 

「なるほど!デートコースをキス向けにすればいいってことなんだね。」
「ちょっと違うかもしんないけど、概ねそういうことです。笑」

 

やはりクルマデートなら、キスはしやすいかもしれないし、エロいキスも気兼ねなくやれそうです。

 

ディープキスは舌をどう使うかが重要

ディープキスは、相手の舌に自分の舌を絡めたり、舌を吸い上げる行為です。より深い愛情を相手に感じさせることができますよ。

 

でも、どれくらい舌を絡めればいいのでしょう?そのやり方を詳しく知っている人は少ないですよね。

 

「ねね、ディープキス、させて。」
「・・・また宣言してからするつもりなのね。」

 

「舌をどうすればいいの?」
「まず、真っ直ぐ棒状にして。平べったいままだと、相手の口に収まらないから。」
「なるほど。で、どうするの?」

 

「ひたすら吸うのよ。舌を根元から引き抜いちゃうつもりで。」
「そうしたら自然と舌同士が絡み合うようになるから。」

 

確かにこれで、ディープキスっぽくはなりますね。後は時間をかけること。

 

短いディープキスほどむなしいものはありませんから。