寝バックって体位のこと知ってる?
セックスするとの体位で、正常位やバックは知っていますよね。ちょっと応用したものに、寝バックという体位があります。ここではその寝バックについて、詳しくご紹介しましょう。
「なにそれ?寝バック?眠っちゃうってこと?」
セックスの最中の眠られてしまうほど悲しいことはありませんが、この体位をマスターすればセックスに夢中になって、眠ることなど忘れてしまうでしょう。
寝バックの内容を詳しくチェック!
寝バックとは、後背位の一種です。セックスをするとき、女の子をバックから責めますよね。それの変形だとイメージしてください。
本来のバックは、女の子がヒザを立てた状態でワンワンスタイルに。その後ろからお尻を両手で握った男性が、おもむろに膣の穴めがけてペニスを挿入する体位です。
でもこれって、女の子がヒザと腕で男性からのピストン運動を受け続けなければならない姿勢です。
強烈に突き込まれたら、深々と子宮まで突かれてしまい、あまり濡れていない状態なら痛くなってしまう女の子もいるかもしれません。
何より、とても体力を使う体位ですから、体調によってはつらい状況に陥るでしょう。寝バックは、これとは全く異なるのです。
実際に寝バックをやってみた!
では実際に、寝バックのやり方について説明します。まず、女の子はうつ伏せに寝てください。
脚は閉じたままでいいですよ。その上を男性がまたぎます。ちょうど女の子のお尻の上辺りに、ゆっくりと腰を降ろしていきましょう。
ペニスの先がお尻の谷間に当たったら、そのままそれに沿って下へ滑らせていきます。アナルに触れてもそこには挿入せずに、もう少し下まで滑らせてください。
亀頭が膣の入口をとらえたら、男性もうつ伏せになって、女の子の上にのしかかれば完了です。たぶん、他の体位よりもペニスが膣に入っていきません。
それは女の子のお尻の肉が邪魔しているからで、膣の入口から3センチ前後を亀頭がウロウロすることになります。実は、このポジションが重要なのです。
さまざまな愛撫を同時進行させると・・・
女の子の膣口から3センチといえば・・・そうです、Gスポットがあるところです。そこを亀頭で押すことなり、激しく押さなくても女の子はじわじわと感じ始めてくれますよ。
ピストン運動も、ゆっくりおこなうだけでOKです。そうなると、早漏グセのある男性でも、すぐにイッてしまうことを防げますよね。
女の子のほうも、あまり濡れていなくても痛く感じることは少ないですし、徐々に濡れてくるのを体感できるはずです。
「ああ、ちょっと、あぁぁ、、」
「ん、どうしたの?」
「こんなにじっくり時間をかけて挿入されたの初めて。」
「だから?」
「・・・ああぁ、もっと続けて、、」
激しく腰を振っていないので、男性が疲れることはありません。女の子は、Gスポットを押し続けられて、中イキしそうです。というか、もうイッてしまっているかも。
背後から顔を寄せて、耳元で女の子を言葉責めしてあげましょう。それから両手が空いているので、ギュッと抱きしめてもいいかもしれません。
これら長時間の愛撫に、女の子は精神的にも安心感を抱き、余計に興奮を覚えるようになります。
不意に空いている指先で、クリトリスを刺激してみてください。耳元の言葉責めとの相乗効果で、強烈にイキまくってくれるに違いありません。